3月9日から10日にかけて降ったなごり雪の様子は当日のブログを見ていただければわかるかと思いますが、その雪の残した爪跡は大きなものでした。
湿気の多い雪だったため、樹木の葉に付着し、その重さに絶えられず公園内のあちらこちらで倒木が発生しました。
この倒木により道路や散策路が寸断され、我々職員やフォレストクラブ森守の方々が撤去作業を行い、10日ばかりかけ、ようやく林道や散策路など通行に支障のある場所はほぼ撤去しました。改めて自然の厳しさを感じましたが、けが人が出なかったのがなによりです。しかし、フォレストクラブ森守の方、曰く、「台風が来たらこんなもんじゃないよ」、私が来てから幸い大きな台風は来ておりませんが、来たらどうなるのか?戦々恐々です・・・
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