先日、親子で整備していただいた森林の周辺にあった枯れたアカマツを伐採しました。チェンソーで切ったまでは良かったのですが、ワイヤーで倒したい方向に引っ張ったにもかかわらず違う方向に倒れ、他のアカマツに引っかかってしまいました。
「これではまずいと」と再度、ワイヤーをかけ直し、当初とは違う方向ではありましたがなんとか無事、切り倒しました。
倒れる瞬間の「ドドド、バターン」という音には迫力があります。こうした枯れたアカマツはこれからの台風シーズン、いつ倒れるかわかりません。これからも、少しずつではありますがこうした枯れ木の処理をして、来園者の皆様の安全確保のため日々、努力してまいります。
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