2009年11月22日日曜日

フユノハナワラビ

 毎日のように散歩に来られる東区緑のボランティアの方から教えていただいたフユノハナワラビです。公園内の某所に咲いておりました。結構寒い所に自生する山野草で、森林公園は生息する南限ではないかとのことです。・・・ということで公園内の某所とさせていただきました。
 茶色の玉は花でなく 胞子葉で、冬にあたかも花のようなのものが付くのでこの名がついたそうです。ですから咲いたという表現は間違いですね。
 まさに冬の訪れをつげる名にふさわしい山野草です。

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