妖炎

　フォレストクラブ森守の方々に年数回、園内の雑木を切っていただき、炭を焼いていただいております。そして焼かれた炭はピザづくり等の自然体験活動で活用させていただいています。

　今年初めての炭焼きの火入れが先週始まり、昨日ようやく焼きが終わり、火を止めていただきました。火を止める寸前、窯の中を見せていただきましたが、焼き上がった炭からひっきりなしに青白い炎が上がっておりました。写真でご覧いただいた限りでは、白い煙のようにしか見えないのが残念ですが、実際に見たその炎は怪しく不気味でした。来月開催予定の夜間開園「森のきもだめし」で是非使いたいですね。（無理ですが・・・）

　火を止めた後はゆっくりと温度を下げ、約一週間後には窯出しの予定です。