2013年12月14日土曜日

炭窯の火入れ

 昨日ご紹介したドラム缶の炭窯に今朝、火入れをしました。焚き口に薪を入れ火を付けるとその熱が中の炭材となる木材へ移っていきます。そしてしばらくすると煙突から白い煙と茶色の水が出てきました。この水こそ木材に含まれている水、木酢液です。効能についてはおなじみですね。このまま木材を不完全燃焼させて炭を作っていきます。なお火を止めるのは明日の予定です。

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